1940s Bakelite Socket Lamp"Monowatt"

メンテナンス内容:
・全体のクリーニング
・分解&各部磨き
・コード&シーリングキャップ取付
・通電チェック&点灯チェック

作業前
1940年代のベークライト製ソケットランプメンテナンス
ベークライト製のソケットで、真鍮製とは違った構造で
コンセントも2口付いていますので一度分解して各部のチェックと
クリーニング、磨きを進めます。

1940年代のベークライト製ソケットランプメンテナンス

1940年代のベークライト製ソケットランプメンテナンス

1940年代のベークライト製ソケットランプメンテナンス

スイッチ部分は部分解すると破損の恐れがあったので、それ以外を
全て外してクリーニング、磨きをしています。
若干摩耗が見られますが、まだスイッチも使う事が可能です。

作業後

1940年代のベークライト製ソケットランプメンテナンス

ベークライト特有の重厚感と質感を出す為に、表面も磨いています。
クリーニング後は、コードとキャップを取り付けて作業完了です。

点灯した画像は商品ページにございますので、是非ご確認下さい。
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