1970s Brass Stand Light

メンテナンス内容:
・全体のクリーニング
・分解&各部磨き
・インナーソケット交換
・コード&プラグ交換
・通電チェック&点灯チェック


作業前
1970年代真鍮製ランプ修理

ソケット内部、コード、プラグの劣化がみられるので
外側は変えずに中身の交換をしていきます。

1970年代真鍮製ランプ修理

1970年代真鍮製ランプ修理


ソケットは、修理前でも電気が点きそのままでも使用出来そうでしたが
これから長く使う事を考えインナーソケットは交換します。
コードも一度も交換されていない様で、危険でしたのでこちらも交換です。


1970年代真鍮製ランプ修理

1970年代真鍮製ランプ修理

全てバラバラ分解して、各部クリーニングと磨きを行います。
ソケットはほとんど一緒ですが、右がビンテージ、左が現行品です。
おそらくは一度交換されている可能性もありますが
インシュレーター含めやはり交換になります。

1970年代真鍮製ランプ修理

1970年代真鍮製ランプ修理

1970年代真鍮製ランプ修理
完成

真鍮の経年変化した表情が素敵でしたので、簡単に表面のみ
クリーニングしています。
コードは当初のビニール製から布コードに変更しました。

点灯した画像は商品ページにございますので、是非ご確認下さい。
商品ページはこちら→1970s Brass Stand Light