1950s Mantle clock"GIBRALTAR"

メンテナンス内容:
・全体のクリーニング
・分解&各部磨き
・スイープクオーツムーブメント取り付け
・電気式→電池式へ仕様変更
・オリジナル針加工


クリーニング前
GIBRALTAR時計加工

GIBRALTAR時計加工

電気式の為、どこでも使える様に且つ使い勝手を考え
電池式へ仕様を変更します。
外見は変えずに中身の変更のみ行います。

GIBRALTAR時計加工

GIBRALTAR時計加工

中身の取り出しは、背面から行いますがベークライト製の為
注意して作業を進めます。


GIBRALTAR時計加工

GIBRALTAR時計加工
取り外し後、加工箇所はムーブメント部分のみです。
針はオリジナルを加工して使う為
外す際に破損しない様に注意します。

GIBRALTAR時計加工

GIBRALTAR時計加工
バラバラに分解してクオーツを取り付けますが
ツマミなどはデザインとして残す為
加工して取り付けます。



GIBRALTAR時計加工
クオーツも無事取り付けられ、ツマミなども残せました。
電池交換しやすい様に板を加工しています。

GIBRALTAR時計加工
磨き前

GIBRALTAR時計加工
磨き後

ベークライト本来の質感、重厚感にする為
表面を細かい研磨剤で磨いています。


GIBRALTAR時計加工
完成

詳細画像は商品ページにございますので、是非ご確認下さい。
商品ページはこちら→1950s Mantle clock"GIBRALTAR"