1940s 4-bulbs Chandelier

メンテナンス内容:
・全体のクリーニング
・分解&各部磨き
・ソケット交換
・コード交換
・通電チェック&点灯チェック




本来はシェードが取り付けられる仕様ですがオリジナルのシェードは無く
ソケットも新たに交換されていますので、形を変えE12の上向きシャンデリにします。



シェードホルダーは別でペンダントランプとして使用する予定です。



ソケットを交換する為、分解をして各パーツのクリーニングも進めます。
分解前と同じ様にくみ上げる為それぞれ番号を付けています。



クリーニン後。
パーツで経年変化の色味が違うの使われた環境によるからです。




新しく取り付けるE12ソケット。
こちらはアメリカから取り寄せた物で、同じ様な物は日本では見つかりませんでした。
ソケットカバーは本体の風合いに合わせてブラック&ゴールドにします。



内部コードの結線前です。
今回は4灯でサイズ大きい為、作業がやり易くコードの本数も少ないですが
灯数が増えれば増えるほどごちゃごちゃになります。
結線するコードを間違えればショートしてしまうので、危険な作業です。



完成。
形が変わっていますが、元からこの形だったの様な自然な仕上がりになりました。

点灯した画像は商品ページにございますので、是非ご確認下さい。
商品ページはこちら→PL-18 1940s 4-bulbs Chandelier