1960s Teak Bar Stool"Frem Røjle"

メンテナンス内容:
・全体のクリーニング
・分解&各部磨き
・各部補修
・再塗装



大きな掛けなどは無いものの小さなダメージや
ぐらつき、小傷が多数ある為分解して補修や
再塗装を行います。



分解出来る箇所が少ないですが、その分固定されている箇所が
少しでもゆるいくなっていると全体がグラつく為、チェックと
再塗装を行うので分解していきます。

クリーニング後





分解完了。
座面が本来回転する仕様なのですが、全く動かなかったので
こちらも併せて分解を行いました。




塗装剥離前。



塗装剥離後。
ペーパー掛けまで完了している状態です。



塗装完了。
塗装は着色を行いWAXで仕上げています。
表面のツヤ感はクリア塗料では無く自然なツヤ感を出し為
WAX塗布後に磨きを行なっています。




座面に付いている支柱部分に汚れがたまり
動きが悪くなっていたので、除去して動きをよくする
グリスを塗って回転の調整をしています。



メンテナンス完了。


詳細画像は商品ページにございますので、是非ご確認下さい。
商品ページはこちら→FU-6 Teak Bar Stool"Frem Røjle"