1950s` Clip Lamp

メンテナンス内容:
・全体のクリーニング
・ソケット分解&クリーニング
・コード&コンセントプラグ交換
・通電チェック&点灯チェック


メンテナンス前


そのままでも使えましたが、おそらく当時のコードがそのままになっている為
新たに交換とソケット内部をクリーニングします。







ソケットは可能な限り分解して各部磨きとスイッチの金属摩耗を確認します。
スイッチは目に見える亀裂などもとりあえずは無かったので、そのまま使用します。
確認したところもしかしたらあまり使用されずにいたのかもしれません。



クリップの下側にはロゴデカールが残っていましたので、剥がさないように磨きます。


クリーニング後




綺麗に仕上がりロゴも残っています。
小傷などはありますが、良い味を出していますので新品感は無く良い雰囲気です。



コードはビニールコードから布巻きコードに変更する事で、ビンテージらしさが出ました。
点灯チェックも問題ありませんでしたので、これからも現役で使う事が可能です。

完成品の詳細は商品ページをご確認ください。

商品ページはこちら→1950s` Clip Lamp