1950年代 "Knapp-Monarch" グースネックランプです。
本来はヒートランプだった物をカスタムして照明器具にしています。
ヒートランプとして作られた物になりますので、全体的に強固なつくりで重量もあります。
色味は全て統一されていますが、ベースは鋳鉄製、ネックとシェードは鉄製、ソケットは磁器製になります。
グースネックのデスクランプは通常下向きに光が当たる様にシェードが付いていますが、こちらは正面に熱が行く様な構造の為下向きで使うには向きませんので、壁に向けたり広範囲を照らしたりする事に向いています。
シェードのケージは、はめ込んでいるだけですので簡単に外す事が可能です。
スイッチはオリジナルの物がそのまま使えましたので、ソケットの取り付け以外はオリジナルのままとなります。
電球はケージをつけた状態ですと大きな物が取り付けられませので、ご注意ください。
商品画像の色、質感などはお使いのパソコンにより実物と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
