Crouse-Hinds社製の防爆ライトになります。
プレート留めにプラスビスが使われていますので、おおよそ1960年代頃の物だと思われます。
Crouse-Hindsは1897年にニューヨークで設立、工業用照明などの製造をして空港や工場、路線など様々な場所で使われていました。
こちらのEVシリーズは、危険な場所で使う事を想定して作られていますので非常に頑丈な作りで重量もあります。本来はガラスの周りにガードがあるのですが付いていません。
壁や天井に取り付けて使われていましたので、ベース部分には固定用の穴がありますが重量がある為、補強がされていない壁への固定は行わないで下さい。
コードもスタンドライトとして使用を前提に取り付けています。
重厚なインダストリアルランプですので、卓上だけではなく床置きで使う事もオススメです。
商品画像の色、質感などはお使いのパソコンにより実物と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。