1950年代のハンティングシートです。
本来の使い方は中に弾薬を入れて持ち運べ、ハンティング中はシートして使われていました。
その為、シートの高さは座る用の高さと弾薬を取り出す用の高さの2段階となっています。
オリジナルは持ち運び用にレザーのストラップハンドルが付いていますが、残念ながら切れてしまっています。
シートの高さ変更は正面のツマミを引き出した状態で、シートを持ち上げると変更が可能です。
シートはレザーでは無く合皮で全体的に表面の割れなどがありますが、このままでの販売となります。
シートは上げた状態であれば回転します。
全体のやれ感は決して綺麗なコンディションではありませんが、ブランドロゴのデカールとオリーブからが合間ってビンテージ独特の雰囲気を醸し出しています。
日本では馴染みの無いアイテムの為本来の使い方は難しいですが、アウトドアやキャンプの際に中に道具やなどを収納しながら、スツールとして使ったりと以外にも使い勝手は良さそうです。
商品画像の色、質感などはお使いのパソコンにより実物と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
