1950年代頃のSwivelier社の2-Wayランプです。
素材は本体がスチール製、ソケットは磁器製です。見える部分でスチールに磁器というのは珍しくこのメーカー以外ではあまり見かけない組みです。
ソケットはオリジナルをそのまま使用していますが、メンテナンス済みです。
Swivelier社のランプは色々な形がありますが、どれも共通している特徴はボールジョイントでソケット位置が様々な角度に調整出来る事で上下は90度、左右は350度動かす事が可能です。
デスクランプだけでは無く壁用としても使う事が出来、ビスでの固定またはフックなどに引っ掛ける事が可能です。
さらにクランプのスプリングが付いていますので、何かに挟んで使う事も出来ます。
サイズがコンパクトで使う場所を選びませんので、ナイトテーブルやワークランプとしておすすめです。
カンパニーマークは辛うじて残っていて、全体的にコンディションも良好な1台です。
商品画像の色、質感などはお使いのパソコンにより実物と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
