1960年代頃のグースネックデスクランプです。
元はヨーロッパ式のソケットがついていましたが日本では電球の種類が限られてしまう為、修理時にE26サイズの電球が使用出来るソケットに交換済みです。
すべてクロームメッキ仕上げでしたが一部真鍮が使われていたのでアクセントにメッキをはがして真鍮を露出させました。
シェードはスチール製の為白熱電球使用時は熱くなりますのでご注意ください。
ベースにはおもりが入っていてグースネックによって好きな位置に灯りを調整して使うことが可能です。
ベースについているスイッチは修理不可でしたのでデザインの一部として残してコードスイッチでON/OFFが出来るようにしています。
シンプルなデザインでメーカー刻印などもない為情報が少ないですがおそらく当時のフランス"jumo"社の物がありそれに似せたもではないかと思われます。
商品画像の色、質感などはお使いのパソコンにより実物と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。